展示会 ものづくりワールド 東京

ものづくりワールド 東京

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PL LEHMANNの回転テーブルを垂直に設置。ロボットにレーザースキャナを搭載し貫通穴形状を測定。反対側の穴は精度向上のためワークを回転させる。LEHMANN回転テーブルは繰り返し精度が+/-1秒のため高精度な」位置決めが出来る。3Dスキャンカメラは死角になるモデルを回転させ測定する。LEHMANN回転テーブルはWindowsで制御できるため、MetrologからDLL経由でダイレクト制御を初披露。

三井E&Sシステム技研株式会社様のブースにて共同出展いたします。

小間番号 S20-24 南3~4ホール

次世代の3Dモデリング計測システムと回転テーブルのコンビネーション

スイスPL LEHMANN社の高精度回転テーブルをソフトウエアMETROLOGからダイレクトに制御するシステムを初披露。 デモンストレーションは回転テーブルに設置したワーク(タービンブレード)を3Dカメラシステムで高速スキャン。高精度測定が要求される穴形状は協働ロボットに搭載したラインレーザーで測定。ロボットアームを安定させるため、ワークを回転させ剛性を維持したまま測定する。PL LEHMANN社の高精度回転テーブルはWindowsベースのソフトウエアで制御出来る仕様であり、CMMに設置し単独で操作することが出来る唯一無二の製品である。しかしながらCMMと連動し自動計測する場合はCMMとI/Oで通信する必要があった。今回初披露するシステムはDLLバージョンでMETROLOGから全て制御する仕様になる。

展示イメージ

右側カメラで3Dモデリング

左側協働ロボットに搭載したラインレーザーで高精度測定

タービンブレード下部の穴形状をラインレーザーで測定、裏側の計測時に回転させる

プロモーション動画

注意)PL LEHMANN測定機用回転テーブルのアプリケーション例で展示アプリケーションとは異なります。

ロボットローディング

小間位置

小間番号 S20-24 南3~4ホール

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